
これまでの仏壇解体では、引き取ってきたその日のうちに本体をバラバラにして、その後1つ1つのパーツを取り出して釘を抜いて金具や蒔絵などを外して、釘抜きを全て終えてから今度は水拭きして・・・という手順でやってましたが、昨年のお盆休み明けから引き取ってきた大洗濯の仕事から、少し仕事の仕方を変えています。
今回はこの見直しをさらに進め、少し解体しては釘を抜いて洗浄して・・・と、パーツのグループごとに、解体〜掃除までの工程をセットで進めてから次の解体にかかる・・・というやり方に変えています。

雨戸&障子→脇戸→上台輪→半丸(前柱)&長押&狭間縁と、1段階解体するたびにそうじまでやるため、バラバラになったパーツをその後再び取り出す頻度が減りました。


パーツ1点1点でそれぞれ釘抜き→そうじをするのはやはり非効率。
上の写真のような「モジュール」単位で金具外し→そうじまでやるようにします。
どれだけのかたまりを「モジュール」としてグループ分けするかはこれまでの経験に基づいて仮定。
これまで、ニッパーを握りしめてぶっ通しで釘抜きをし続けて手を痛めていたのが、これでかなり緩和されました。
さらに、解体と並行して必要な木地補修の内容もポストイットに記録する他、木地師に注文するほどでもないものはその場で対応してしまいます。
解体が全て終わると、その後すぐに木地師さんに補修を注文できるようにすることが目標です。


















