昨日と今日で、浜壇(No.251)の須弥壇から下の部分の金具打ちはだいたい終わりました。

この次は、浜壇の外まわりの骨組みを構成する部材のうち、「四分一柱」と「見切柱」のほぞ穴をそうじし、金具を検品しました。

浜壇の「四分一」と見切柱

「四分一柱」は仏壇の側板と向板をつなぐ縦柱で、仏壇内部からは円の4分の1だけ見えるので「四分一」と呼ばれています。

「見切柱」は仏壇の側板の中央に立つ縦柱で、彦根仏壇では側板から独立して「中柱」と呼ばれることが多い柱です。

浜壇の「四分一」についているほぞ穴

浜壇は部材どうしをつなぐほぞ穴が多く、組み立てる前には丹念なそうじが必要。意外とこれに時間を取られます。