
手前の仏壇は5月末〜6月初旬頃の納品を目指している組合合格壇(No.338)。
その右斜め奥に控えているのは売場に陳列していた商品が成約し(→5月6日の記事)、その後のスペースに陳列するために組立てている仏壇(No.111)です。
本体についてはNo.111の方が先に金箔押しまで進めた状態で長期保管している分、早い時期から着手していましたが、彫刻や宮殿など、本体以外の部分の調達が滞っている間に、木地を塗りに出すところから始めていたNo.338が追い抜いてしまいました。納品が決まっている仏壇の組立てが優先となるので、これはこれで構わないのですが・・・。
今日は主に、上の写真で最も手前に寝かせている大きな柱(半丸)への金具打ちを行いました。

太くて丸い柱に金具がうまく沿うように打つため、釘穴に釘を打っては、プラスチックハンマーで金具を軽くたたいて、柱に金具がよくなじむようにしたりします。

この半丸では、1本の柱に最大4段まで、金具を重ねて打ちます。
金具を重ねて打とうする時、 2段目・3段目の金具の下にはそのままだと空洞ができてしまうため、厚紙を巻いて厚みを調整します。

これにより、上下の端へ向かって、または中央へ向かって立体的なフォルムが出来上がっていきます。

























