地元の人々にとっては、こんにゃくは赤いものという事が常識であるほど深く浸透している食材です。
→赤こんにゃくどっとこむ
赤こんにゃくは近江八幡のみならず、滋賀県内各地のスーパーでも買うことができます。
私もスーパーでしばしば赤こんにゃくの商品を見かけてはいましたが、何となく、これを作っている現場で購入できたらいいなと思い、ちょっとお邪魔してみることにしました。

オサ平商店は、近江八幡にあって赤こんにゃくの伝統的な製法を今でも守り続けている、赤こんにゃく製造・販売の会社です。赤こんにゃくは「仁保こんにゃく」の商品名で販売されています。
2時頃に訪れると、天日で乾燥中の風景を見ることができました。
赤色の元となる三二酸化鉄とコンニャクイモの粉末を混ぜ合わせたものに石灰水を加えて型に流し、90度程度のお湯で1時間茹でた後、熱を冷ましているのが上の写真の状態。
この、水を使わず、天日にさらしてゆっくり冷ます「天日冷却」は、 臭みにつながりやすい石灰を極力少なくした配合でも、頑丈なコンニャクに作り上げるための工夫だそうです。
スーパーに卸す商品はボイルして滅菌する処理を施しますが、ここでは非加熱の「生」の赤こんにゃくも購入できます。

生の赤こんにゃくは刺身にして酢味噌やポン酢で食べた時に普通のこんにゃく以上に美味しい他、様々な調理をした時に味がしみやすくて美味しいとのこと。
1個98円のものを2つ購入しましたが、何と1個おまけしていただきました。
辛子味噌や酢味噌があれば良かったのですが、それらが無かったので青じそドレッシングを試してみたらまさかの大ヒット!
豆腐など、他のものも作っているとのことなので、これからも近くを通った時には立ち寄りたいお店です。



























